本当の自分

自己愛性パーソナリティ障害の被害者

 

逃げられない仕組み

DVにしても、精神的被害をうけても、どうしていつまでも被害にあいながら
その関係から逃げられないのでしょうか?

それは、自分の直感よりも、相手の言葉を信じてしまうようにプログラムされてしまっているからです。

自分を疑うように、常に催眠術にかけられているような状態です。

毎日少しずつ、「気のせいかな?」 と思うような小さな嘘で、洗脳されていきます。

人に嘘をつかない、正直な人は、自分の違和感を軽視し、相手の嘘を受け入れてしまうのです。
なぜなら、自分が嘘をつかないから、相手も嘘をつくはずがないだろう、という誤算があるからです。

ですから、離婚しても、仕事を辞めても、あなたがが世界をニュートラルに見ることがない限り、解決にはならないのです。

 

自分の落ち度を責めたり、自殺を考えたりする前に、自己愛性パーソナリティ障害のことを知って、自分や家族を守って欲しい。

あなたの被害度チェック

 

もしも、あなたが、尊敬する人、または信頼している人に、

  • 自分の話が、通じていない。
  • どうして、苦しい状況が変わらないのか、分からない。
  • 目を見て、さっき言ったことを、言ってない、という。
  • やってくれる、と約束したのに、なかなか行動する気配がない。
  • まさか、相手が、嘘をつくはずがない。
  • なんなら、相手はいい人で、自分がわからないことを補ってくれるありがたい存在である。
  • そして、問題があるのは、相手ではなく、自分だ。

そう感じるなら、一度疑って欲しいのです。

 

自己愛性パーソナリティ障害の衝動

皆がうらやむ、幸せなはずの、あなた。

苦しいのなら、途方に暮れているのなら、信頼している、その人の言葉を、信じてはいけない。

自己愛性パーソナリティ障害は、たくみな言葉で、あなたを翻弄し、あなたが苦しめば、彼らは、少し苦しさがやわらぐ。そういう障害なのです。そして、そのターゲットになるのは、人を疑わない、思いやりのある人なのです。

自己愛性パーソナリティ障害のアリ地獄から、自分を救って下さい。

 

共依存を共生共存に

現在ある、自己愛性パーソナリティ障害への対応の仕方は、通常、目には目を、歯には歯を、です。             

しかし、実際には、人と戦ったり、疑ったり、嘘ついたり、恨んだり出来ない、そういう人がターゲットになるのです。そういう人の視点に合わせた、「共生共存」を目指します。

離婚がしたくて出来るなら、問題はない。

そう出来ない人は、根っこから体質改善するのがオススメです。

是非ご相談ください。

 

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