被害者は自己愛性パーソナリティ障害の人にとって
どんな存在でしょうか
自己愛性パーソナリティ障害の人を
アルコール中毒者だとすると
被害者は酒を造る人
酒を作ること自体は悪い事ではないですが
相手がアル中の場合は
作っても作っても
売りに出せない程
消費されてしまう
初めて会った時は
お酒の話で盛り上がったし
アル中じゃなかったし
一緒にお酒を造ろう！
君が見ている夢は
僕が見ている夢と
一緒だよ！
そう言ってくれたのに
実際に結婚してみると
お酒造りどころか
飲む専門
「手伝って」
と言うと
「この仕事が一段落したら」
「このチョコボール食べてから」
もうなんでも良いからその場しのぎの言い訳で
呑み終わった酒瓶まで転がってる
最初から手伝う気もないし
呑んだ後は放っておけば
「誰かさん」が片付ける
子供ができても
とにかくやらない
被害者は疲れ果て
我慢にも限界がきて
良い加減にして！と
大声で言うと
ヒステリーは勘弁して欲しい
と冷ややかに言う
被害者はさっきまでどんな理由があろうが
責められるべきは相手だったのに
逆にヒステリーと呼ばれて混乱する
自分がヒステリーなのか？
ガスライティングの被害者は
このワナに引っかかる
大声を出し
暴言を吐く
見るからにひどいモラハラ夫なら
流石に気付くかもしれない
しかし
自己愛性パーソナリティ障害には
色々なタイプがいて
みんながののしってくれる訳でもない
大声も出さない
暴言も吐かない
その名も
隠れNPD(自己愛性人格障害)!
というわけで
あなたが被害者かどうかは
一般的なモラハラ夫と言われる項目だけで
判断しないようにすることが
賢明と思われます
